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「ひぐらしのなく頃に」的白川郷案内。
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板張りの道を進むと、
上記写真中央の2軒の合掌造りの家の間から手前の方へと出てきて、
和田家玄関前へと到着します。
国宝に指定されている和田家は昼間は観光客でとても賑わっているので
もっと人の少ない時間にのんびりと見たいので中へ入るのは後回し。
和田家に背を向けてメインストリートに戻るべく、
写真の道を手前方向(西方向)へと進みます。
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和田家の前にはスイレン池という池があります。
花には全然詳しくありませんが、
色とりどりの花が咲いていて、とてもとても綺麗でのどかな場所でした。
8月下旬というのに、ここにはたくさんのトンボが既に飛んでいて、
ああ・・・・・・もう秋が始まるんだなぁと、しみじみと実感させられましたねぇ。

こういう自然や景色から季節を感じるなんていう
ごくごく当たり前のことが街ではなかなかできなくなってしまった、
あるいは目を向けることがなくなってしまっていたと思うと
なんだか寂しくも思います・・・・・・。


え~、ひぐらしと関係ない話題が続いちゃいまして、
ひぐらしファンの方には申し訳ありませんが、
雛見沢観光だけではなく、白川郷観光として回ってますのでご容赦を。

白川郷各地にあるマンホールは、こんなデザインになっています。
豊かな自然と合掌造りの家々が凝縮されたデザインですね。
こういう所にも目を向けてみると面白いですよ。('∇')


メインストリートをさらに北上していくと、
県道156号線と合流するT字路の交差点に出てきます。
その右手側に見えるのが白川診療所・・・・・・入江診療所のモデルですね。

ひぐらしではシナリオが進めば進むほどよく登場する場所ですが、
自分のイメージとしては、村はずれにひっそりとたたずんでいるような感じだったので、
こんな通り沿いにあったりすると、ちょっとギャップを感じました。

それでは玄関に向かって、ズームイン! ('∇')9

hospital02.JPG


T字路から県道156号線沿いにさらに北上していくと、
すぐに診療所裏口側の光景が飛び込んできます。

玄関側と表裏の関係だったんですね。
もうちょっと離れたようなイメージを持っていました・・・・・・。



さてさて、ここまでが荻町合掌造り集落の中心部。
このブログツアーでは156号線沿いにさらにさらに北上しちゃいますよ。
白川診療所から北へ北へ。
白川橋を越えて、鳩谷の交差点も右折し、北へ北へ。
川と並行する道を一目散に北へと進んでいくと、
右手に橋が見えてきます。

hashi02.JPG

この橋を渡っていくのですが、
ふと左側を見てみると・・・・・・。



昭和58年の文字が。(・∀・)
ひぐらし執筆の上で何か関係したのかなぁ・・・・・・なんてネ。

hashi03.JPG

この橋からの眺めもまた格別でしたよ。
橋を渡りきると右手前方に見えてくるのが蕎麦庄やまこし。



とても有名なお蕎麦屋さん(兼民宿)ということで
白川郷到着から1時間強が経過し、現在時刻は13時すぎ。
そろそろお腹も空いて来たということで、中へ入ろうとすると・・・・・・。

yamakoshi2.JPG

ご覧の通り、本日休業の看板。orz
その日の分を売り切った時点で閉店するとは聞いていたけれど、
まさか13時で閉店しているとは思いもよらず・・・・・・。

お腹を空かせたまま、橋のほうへと逆戻り。


橋の入り口まで折り返して、再び道沿いに再北上。
今度は左手に消防署が見えてきました。

合掌造りの家々は火にとても弱い建物なので
くれぐれも火の元には気をつけましょう。
歩きタバコとかしちゃダメですよ?


白川郷にはあちこちに田んぼが広がっています。
そんな稲穂が風に揺れている中を
数多くのトンボが舞っている光景を眼前にするのは初めてのことで
とても感動を覚えました。

そりゃ、名古屋でもトンボが1~2匹飛んでることはありますが、
あれだけたくさんのトンボが飛んでいる光景はテレビなどでしか見たことないし。

のどかな自然をこれだけ味わうことができるような体験は
生まれてこの方一度も無かったわけだし、
田舎って良いな~なんてしみじみと思っちゃうわけなのです。
・・・・・・いつかは、こういうところに住みたいなぁ。


白川郷に到着してぶらぶら眺めながら徒歩で北上すること80分。
ようやく道の駅白川郷が見えてきました。
合掌造りを意識した外観になっている建物だったので
これを眺めてみるだけでも面白いかもしれませんね。

さて、時刻も13時半近くになり、さすがにお腹はペコペコ。
ここまでの道のりの中で美味しい飛騨牛の店とかも見かけたんだけど、
蕎麦庄やまこしで食事しようと思ってスルーし続けたのがとんでもない裏目に・・・・・・。

これ以上空腹を我慢できないので、食事をする為、道の駅の安っぽいお店に入ります。
蕎麦・うどん系しかメニューがなかったので、山菜蕎麦をぺロリとたいらげました。
ホントならもうちょっと良い物を食べたかったんだけどなぁ・・・・・・選択の余地がなかった。orz


幾分遅い時間の昼食を終えて辺りをキョロキョロと見ると
道の駅白川郷の東側には前原屋敷が見えます。

道の駅のすぐ北側にある砂利道を降りていくと
駐車場を挟んだ奥にその姿がこのアングルで飛び込んできます。

次は駐車場へは入らずにその手前を左に折れる道へと向かい、
駐車場の北側の道を歩いていきましょう。


駐車場の北側を東西に走る道を前原屋敷に向かいながらの一枚。
ゲーム中では砂利道っぽく見えた道は意外にもアスファルトでした。


前原屋敷のモデルとなる白川クリーンセンターの前に到着しました。
さきほど見かけたマンホールが色つきになってました。(・∀・)

さぁ、この門の向こう側を見て見ましょうか。


ゲーム中と同じくらい大きな存在感でしたネ。
ただ奥行きはそれほどでもなかったり・・・・・・。
センターの建物手前にはささやかな池があったりと小さな発見。


白川クリーンセンターの前を南北に走る道を
北側のT字路から南向きに見るとこの景色に。

最初はもっと南の位置かと思って無駄に探しちゃった・・・・・・。


damkouji02.JPG

白川クリーンセンターのT字路そばから
北東に伸びる砂利道から先へと進むとこの場所です。

ゲーム中でよく見るシーンですけど、
個人的にはショベルカーの印象が強かったぶんだけ、
重機が移動してしまった実際の場所に来ても感慨も何もわきせんね・・・・・・。


お次は、道の駅白川郷の西側にある飯島八幡神社。

ゲーム本編では綿流し編を中心に
富竹&鷹野さんコンビと共に幾度と無く登場する場所です。
あまりにまんまな光景を見てちょっとニヤニヤしてしまいました。(・∀・)

境内には人がほとんどいなくてひっそりとしたたたずまい。
10月に行われるどぶろく祭になると賑わうそうですけどネ。

祭具殿と言えばその裏側に小さな南京錠で鍵をかけた入り口があるわけで、
どうなってるのかと裏側へ回ってみると・・・・・・

saiguden_back.JPG

ご覧の通り、当然のように入り口なんてありませんでした!
でも結構な縦長の建物だったんですね。
・・・・・・上から見ると正方形な造りをしているようなイメージを持っていたんですけど。


祭具殿の裏手にはこんな建物も発見。
・・・・・・こっちの方が本殿なのかなぁ?
案内板のようなものも見当たらず、ちょっとよくわからなかったです。orz


祭具殿に向かって左側に建つ建物の前から
祭具殿の方を見るとこのアングルになります。

この写真右側の方には↓こんなご神木?のような大樹があります。
iijimatree.JPG

とにもかくにも、この飯島八幡神社。
境内全体的に木陰で覆われていて涼しく、
物静かで心落ち着く素敵な場所でしたねぇ。(´ー`)




・・・・・・というわけで、
道の駅・白川郷周辺の観光スポットはこれでオシマイ。
再び荻町集落へ凱旋すべく、ここまで歩いてきた道を引き返します。


荻町集落に戻る途中にこんなお花を発見。
なんとも南国にでも咲いていそうなお花じゃありませんか!
これがどういう名前のお花なのかは
花の知識に疎い私にはわかりませんけどネ。

白川郷を歩いていてホントに実感するのが
色とりどりの花があちこちに咲いてるんですよね~。

その名前が何かわからないそんな私でも
目を楽しませてくれるのが素直に嬉しいじゃありませんか。

ただ、さすがにそんなスポットを全部挙げていたら
とても紹介しきれないので割愛せざるを得ないのが残念です・・・・・・。



和田家まで戻ってきました。
ここは和田家のすぐ北を東西に伸びる道にある和田家の稲架小屋。
建物の入り口から中をちょっと覗いてみたけれど、
いろんな農具が所せましと並んでました。


先ほどの和田家板蔵・稲架小屋前の道を東方向に進んでいく・・・・・・
いや、ほとんど進まない内に左手の北方向を見るとこのスポット。

左側の小屋が和田家板蔵・稲架小屋です。


そのまま道なりにちょっとだけ進むと北東方向に
鬼隠し編の白ワゴンのシーンでとても印象的なこのスポットに着きます。

轢逃げのモデルとなったこの場所はそんな物騒なことを微塵も感じさせず、
農作業に勤しむ村民の姿もちらほらと見えたりして、とてものどかな様子。

田んぼが奥の方まで広がってました。


園崎家の正門をくぐり園崎本家へと続く道の場所ですね。
ゲーム内では機能していない監視カメラがあちこちに設置されているそうですが。

・・・・・・立っている場所は前回と全く一緒。
前回では真正面に見えた公由家のモデルを左下に見据えるように東側を向くとこのシーンに。

ちなみに公由家のモデルは人家ではないようで、
おそらく農具などがしまわれているだけっぽいです。
(夜にここを通ったときは明かりがまったく付いていなかったので・・・・・・)


そのまま道なりに東方向へ進むと、
竜宮邸のモデルとなったお宅を発見。

この家のご主人らしき方が敷地内の池の鯉に餌をやってた様子です・・・・・・。
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