忍者ブログ
HOME > 前項現在のページ RSS   Admin NewEntry Comment
「ひぐらしのなく頃に」的白川郷案内。
  • 2024.10≪
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • ≫ 2024.12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



ここは罪滅し編終盤で
レナが仕掛けた偽時限発火装置を圭一が見つける場所ですネ。

昨日の写真の中二階の部分の右側がこんな感じになってます。
なお、色々モノが置いてありますが柵があるので奥へは入れません。
PR


若干アングルが違いますが、和田家1Fの仏間から北方向への撮影です。
窓に対してほぼ並行になるようにすれば原作どおりになります。

ここは、皆殺し編で圭一が死守同盟を再結成させてしまう熱いシーンが
特に印象的な場所ですよネ。

そしてこの右奥の部屋なんですが……。


いわゆるお魎さんの部屋です。
個人的なイメージではもっと広かったんですが、
ま、これが一般的な広さでしょうね。

奥の掛け軸や机が威厳に満ち溢れてます。



Σ('д';)!
…って、一日一枚というスタンスで紹介してきたわけですが、
年内には終わる予定だったんだけどなぁ……まだもう少し残ってるよ。
少しのんびりしすぎちゃったか?
よーし、ここからは延長戦で、残りも一斉に紹介しちゃいましょ。


せせらぎ公園の方まで戻って、民家園に入園。
案内図の水車小屋は入口を通って左に進んだ近い所なので分かりやすいですネ。


入口から入って右の板張りの床の奥にある
畳の部屋から北方向のアングルです。

この日は板張りの部屋の方で事前予約の体験学習をやってたようです。


旧山下陽朗家住宅の玄関を入ってすぐ左です。
奥にある仏間まで見えますネ。


目明し編で梨花が魅音に注射で反撃するシーンの場所です。

前記事の場所からすぐ右の部屋に入り、
またそのすぐ右にある北東部の部屋にあたります。


綿流し編で祭具殿に忍び込む時が印象的なこの場所。

前記事の場所から反転して、部屋を一つ通り過ぎた北西側の部屋です。

ちなみに、右の扉の奥に出ると山下家の外に出ちゃいます……。


綿流し編終盤で魅音と本家の庭園をお散歩するシーンですネ。

この場所は旧中野義盛家住宅の方から北東にある入口辺りを向いたアングルです。
すぐ手前は崖のように切り立っていて、手前から奥にかけて滝になって流れています。
写真右奥にある合掌造りがお食事処(お土産処だったかも…?)になってます。


前記事の場所を逆側から滝を見上げた構図です。

さて、この近くにあったお店にて
「どぶろくアイス」というアイスクリームが売っていました。
どぶろくというのは、この白川郷名産のお酒で、
それを混ぜ込んだアイスクリームを食べてみました。

お酒は苦手な私ではありますが、
このアイスは甘酒っぽい感じで、またさっぱりした感じでとても美味しかったです。
時間を空けて二つも食べちゃいました。

そうそう、この民家園は有料での入園ですが、
一度外へ出てから再入場しても構わないみたいです。
入口の受付の人に一応断わっておくと良いようです。

そしてまた有料ではありますが、
宿泊先の一茶さんから割引チケットを頂いての入園だったので、
他の民宿でも配ってるのかもしれませんね。
その辺はしっかりと活用させて頂きましょう!

まぁ、なんで再入園するハメになったのかと言えば、
最初に水車小屋あたりに着いた時にデジカメのバッテリーが切れちゃったんですよね。orz
1日目は昼すぎからずっと使い続けても、バッテリ残量が半分以上悠々にあったのに、
完全充電をし終えたはずの2日目では4時間かそこらで切れたので正直焦りました。
その時点ではまだ白川郷には6時間近くの滞在時間を残していたものですから……。
まぁ、急いで一茶さんへ舞い戻って再充電を頼み込んでお願いしたので、
正午すぎには再充電完了して事なきを得ましたけどねぇ。
いやはや、一茶さんにはホントお世話になったなぁ。(/ω\)



それにしてもこの二日目は異様なほど暑かったものだから、
和田家正面にあったお店でブルーベリーアイスとか黒ゴマアイスも食べたなぁ……。
アイスを食べながらスイレン池を含めた和田家の様子をのんびりと眺めてました。
そうそう、和田家の方は9時半過ぎ頃から観光客がちらほら増えてきてましたねぇ。
やはり、ゆっくり写真を撮ったりするのはやはり開館直後が一番良いようです。
ああ、もちろん当主部屋でどっしりと正座もしましたよ。lol


白川郷観光案内はここまでです。
少しでも白川郷の魅力を感じ取っていただけたら幸いです。
日本に残された原風景を肌で感じ取れる素晴らしい場所でしたねぇ。
こんなことなら、それこそひぐらしを知る前から行っておけば良かったなぁと後悔してます。

さて、白川郷と言えば冬の雪景色の中の合掌造りの方が
ライトアップされていたりしてより美しくて有名な所ではあります。
ただ残念なことに12月~3月の間は名古屋からの定期便バスは出ていない為、
マイカーの他に手段がありません。
冬の白川郷も是非とも見て見たい所ではありますが、
それは我慢せざるを得ないようです……。
今回は初秋の白川郷だったので、
次は桜の花が咲く頃に行ってみたいなぁ~なんて思います。

さて、白川郷のお土産ですが、
こちらも有名な紫蘇もなかを買ってきました。
ご覧の通り読んで字の如く、
合掌造りの形をしたモナカの中に、紫蘇風味の餡が入ってます。
紫蘇の風味が利いていて、とても美味しかったですよ。
これはオススメです!

123102.jpg


P.S.
長期連載になりましたが、最後までお付き合いくださった方(いるのか?)もありがとうございました。


ひぐらしがらみになりそうなネタは去年限りで封印しようと思ってたんですが……。



夏の白川郷旅行のときにお世話に宿泊先の一茶さんから年賀状が届きました。
まぁ、少なからず営業的な目的もあるでしょうけれど、
まさか年賀状が届くとは思っていなかったものですから、
なんだかとても嬉しい一枚になりました。

ちなみに左側の名刺サイズのは、
一茶さんの玄関先に置いてあったものを1枚拝借してきたものです。
冬の白川郷の写真を見るとライトアップされた景観も見たいという
欲求が出てきますよね……。


更新がだいぶ遅れてしまいましたが、
2月1日に高山~白川郷ライトアップ日帰り旅行に行ってきました。
結局、思い立ったが吉日ということで
あれからすぐに旅行会社のパンフレットなどをあさったりして
日帰り8900円のツアーを見つけたので申し込みしちゃいました。

ツアコンが集合時刻に遅刻してきたり、
電話確認で聞いていた旅行スケジュールと若干違ったり
不満点も多かったですが、お値段なりのツアーだったので致し方ないか……。

ま、それはさておき、冬の白川郷も良かったですね~。
16時半に現地に到着→夕食後17時すぎから自由行動となり、
およそ5ヶ月ぶりの荻町集落を散策していきましたが、
夏と冬でこれだけ景観が変わるとは思いませんでした。
どちらも甲乙つけがたい景観でしたね……。

ただ例年に比べて雪は降っていたけれど、
積もった雪自体は極度に少なかったので
旅行パンフレットに載っているような様相までは
見せていなかったから、その点は残念かな。

090201b.JPG

▲午後5時半ぐらいの城山展望台からの荻町集落全景
年に数回しかないライトアップに旅行客が押し寄せていたので、
人ごみにまぎれながらの撮影でした。

隣で自前のカメラによる記念写真撮影(無料)&
プロの撮影による有料の写真撮影を同時にするサービスをしてました。
(写真撮影後、気に入ったら有料で写真を買う/無料分の撮影だけでも可)
最初は無料分だけを当てにして撮影してもらいましたが、
こういう友好的なサービス自体が嬉しかったということもあり、
結局は1300円を支払って有料分の写真もいただきました。

この頃には完全に日も落ちて、
その後19時までの間、荻町集落だけの範囲内で
夏に歩き回ったところを再度歩き回って写真撮影をしたけれど、
さすがに露出アンダーでクリアには撮影できませんでしたw

綺麗に撮れていたら夏のときのように
名所紹介でもやろうかなとは思ってたんだけど、
ちょっと微妙なので省略しちゃいます。

最後に比較的「見れる」モノとして冬の白川神社だけ貼っておきますネ。
090201c.JPG
村内の道は冬にもかかわらず特に歩きにくいところはなかったですが、
ここは境内全域が雪に埋もれていてスニーカーなどでは
ちょっと辛いかもしれないですね。

私はこういうことがあろうかと、
合羽&長靴の完全装備で臨んでいたので何の苦もなかったです。
滑りやすいことだけは注意が必要でしたけどね。

今回の旅行で思ったことは、
やっぱり一泊して行きたいところだな~としみじみ思いました。
日帰りはせせこましすぎるw

次は桜の花咲く頃にでも行きたいな~なんて思ったり。(´∀`)
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
Profile
HN:
睦月
HP:
性別:
非公開
最新コメント
最新トラックバック
リンク
ブログ内検索
カウンター
ULTRA SQUARE - side : Hinamizawa - Produced by 睦月
日めくりカレンダーBLUE Designed by がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]