「ひぐらしのなく頃に」的白川郷案内。
- 2024.12≪
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
- 31
ご承知の通り世界遺産である白川郷は雛見沢のモデルですので、
俗に言う聖地巡礼で訪れるヒトも割と多いです。
実際にそれっぽい人達と何度もすれ違いましたしね。
その中で白川神社は古手神社のモデルなわけでして、
ここに奉納されている絵馬はやっぱりひぐらし系が多いのです。
噂には多いと聞いてましたが、
実際に見るとその多さにどん引きしちゃいそうです……。
とか・・・・・・
とか。
この空間だけ俗世間にまみれた空間になってますな。
確かに白川郷は雛見沢のモデルだけれど、
それは知ってる人だけにんまりと思ってればいいだけのことで、
実際にひぐらし空間を感じ取れるのはここをおいて他にはなかったですね。
……まぁ、絵心が皆無な私としては、
その画力にはちょっと羨ましかったりしますけど。
これにはちょっと噴笑しちゃいましたっ! ルネッサ~ンス!
それから、絵馬自体は誰かに迷惑をかけているわけじゃないから
別に構わないとは思うけど(白川神社関係者は迷惑なのかな……?)、
ひぐらし系のチラシをそのまんま結びつけていたのがあったのは
完全にマナー違反の迷惑行為だろう!
節度を守りなさい。
一茶の玄関です。
白川郷到着直後に荷物を置いてから
帰宅の途につく直前まで荷物を預かったりしてもらったりして、
この玄関にいた時間累計はかなり長かったですね。
ちなみに右のカウンターにのっている緑色のかごの中には
こちらの民宿のお婆ちゃん手作りの布草履が入っていて、
お土産用に販売されています。
私が名古屋銘菓の手土産を持参して宿泊したおかげなのか、
チェックアウトのときにその布草履をいただきました。
思いがけないお土産をいただいて嬉しかったです。('∇')
外観(裏)を逆アングル……つまり客室側から撮ってみました。
……ちなみに午後六時半くらいの時間に撮影した写真です。
昼間はザ・観光地!!というくらい観光バスや観光客でごった返している荻町集落も、
午後4時を越え、この時間になってくるとひっそりとしたたたずまいの様相を見せてきます。
穏やかにゆったりとした時間の流れを一段と感じることができる瞬間でしたねぇ。
こればかりは人気の無い夕方~翌日10時くらいまでの間しか体験できないので、
荻町集落を訪れる際には是非とも現地に宿泊することをオススメします。
一泊8400円程度なら特別に高いわけでもないですしネ。
客室2からすぐ下に視線を移すと、例の水車のある池があります。
大きな鯉がたくさん泳いでいました。
人が近づくだけで結構な数の鯉が寄ってくるので、なんだか嬉しいですね。
就寝前の時間は、この場所で木製の腰掛に寝転びながら満天の星空を眺めたりもしました。
そばでカラカラと水車の回る音もしているし、ほんとに優雅な気分になりましたね~。(*´ω`*)
ちなみに、ご主人が趣味の釣りで吊り上げた鯉を
こちらで放流して飼ったりもしているそうです。
食堂にあった囲炉裏です。
これを囲みながらの食卓というわけではありませんが、
初めて実物の囲炉裏を目の当たりにする機会を得ました。
余談ですが、一茶さんの各客室にはノートが一冊ずつ置いてあり、
宿泊者がそのノートに色々と書き込むことができるようになっていました。
ほとんどは日本語ですが、なかには中国語や英語で書かれていたりするので、
いろんな層の方が白川郷を訪れてるんだな~としみじみ。
・・・・・・まぁ、ひぐらし系イラストもやっぱりあったりしましたが。
ちなみに、私は何も書きませんでしたけどね!
女将さん曰く、これらのノートを読むのは比較的忙しくない冬季くらいだそうです。
それからやっぱり日本語以外は読めないそうです。(/ω\)
さて、お腹もふくれたことですし、夜の荻町集落を散歩してまいりましょうか!
ここ一週間ばかり、ほとんど一茶さんの紹介になっちゃいましたので、
久しぶりにひぐらし色を取り戻してみましょう。
ご覧の通り、ここはレナとの待ち合わせ場所の夜です。
フラッシュを付けての撮影なのでうすらぼんやりと見えてますが、
周りには全く明かりが無いのでホントは真っ暗です。
当然、ゲーム画像は昼間撮影→画像処理してるんでしょうネ。
ゲーム中ではこの場所で夜に待ち合わせしてたシーンもあった気がしますが、
こんな真っ暗なところを待ち合わせ場所に選ぶのは非常識です。(/ω\)
続きまして、古手神社です。
メインストリート沿いにあるので入口だけは他に比べればまだ明るい場所です。
漆黒の闇に包まれている上に、歩くと自分が鳴らす砂利音だけが響き渡るので、
ちょっと不気味な感じがしないでもないです……。(´・ω・`)
今ここで鷹野さんがリアル綿流しをしている最中と言われたら
信じちゃうかもしれません。(ぉ
最新コメント
最新トラックバック
リンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
カウンター