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「ひぐらしのなく頃に」的白川郷案内。
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そのまま道なりに東方向へ進むと、
竜宮邸のモデルとなったお宅を発見。

この家のご主人らしき方が敷地内の池の鯉に餌をやってた様子です・・・・・・。
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昨日の記事のこの家のお向かいさんも竜宮家のモデル。
個人的にはこちらのお宅の方が竜宮家の家としての印象は強いかな。

ひぐらしではレナがお持ち帰りをしたものの一部が
庭に所狭しと並んでいるような記述はあったけれど、
実際にはそこまでのスペースは無さそうな感じです。


竜宮家から道路を挟んだ東側のお宅が北条家のモデル。

崇殺し&皆殺し編で何度も登場したシーンですネ。

お次は左奥に見える坂道を登っていきましょう。


坂道を登りながら、ふと右手を見ると北条家の玄関。

・・・・・・あれ、呼び出しブザーが無くね?
知恵センセはどうやってブザー鳴らしたんだろ?とニヤニヤ(・∀・)



あ~、わかってますよ。
現実と虚構の区別はついてますから、
石を投げないように。


北条家から北方向にすぐの場所で梨花ちゃんハウス。
これでは崇殺しや皆殺しで沙都子が鉄平に引き戻されても、目と鼻の先じゃん・・・・・・なんてね。


引き続き、梨花ちゃん家。

この場所は綿流し編において圭一が梯子で中の様子を窺う夜のシーンが印象深い所です。
その梯子がホントに置いてあったりするからニヤニヤが止まりませんなぁ。(・∀・)


で、梨花ちゃん家のこの左側から北方向に見えるアングルが
森の入り口や森の中として登場する場所らしいのですが・・・・・・。

そんな風に見えるポイントが見当たりません。orz


ついに登場、ひぐらし屈指の名シーンの場所。

今登ってきた坂の梨花ちゃん家の前あたりのから、
北条家や竜宮家のある坂の下の方を見下ろす感じになります。

さてさて、この場所でやることと言ったら一つだけ。

それでは皆様、ご唱和ください。





「嘘だッ!!!」


嘘だ坂から先へ進むと右手にこんな横道が見えてきます。
ここが沙都子特製のワナがてんこ盛りになった裏山のモデル。

城山旧道と言うそうですが、この道を使ってる人はいるのかな?
皆さん、普通に城山天守閣展望台へと続く
アスファルトの坂道を登っているようですが・・・・・・。

次はちょっとだけこの横道へ進みましょう。


横道を進んですぐ左にあった小屋がそのモデルだそうですが、
3~4年前の雪崩か何かで小屋が半壊→撤去されたそうで、
現在はその残骸だけが残ってる状態になってました。


横道を登って右側に見える、
ちょうど梨花ちゃん家の裏手に当たる場所が
園崎家地下祭具殿入口のモデル。

ここは完全に森の木々で覆われた場所だったので
まっ昼間でもかなり薄暗く、気味が悪そうな感じだと言えばそう思えなくもないです。


横道から引き返して、再び天守閣展望台へと続く坂道を登ります。
最初のカーブを左に曲がった辺りでこの景色になります。

この辺りにあるんだと大まかに捉えているだけでは、
ちょっと気づきにくかったです・・・・・・。


坂道は割と勾配が急な上に結構な長さなので
体力のない人間にとっては結構くたびれます。

でも木々の間からこ~んな素敵な景色も見れたりできる場所もあったりします。

頂上はもうすぐ・・・・・・ファイト、オ~なのですよ。


木々のトンネルを抜けると同時に坂道の終点を迎えます。
アスファルトの道はそのまま右へと直角に曲がっているんですが、
その前に左手沿いに続く小さな小道を進んでいきましょう。

・・・・・・と、その前に。
坂道の終点にて、今まさに登ってきたばかりの坂道を振り返ると
通学路としてよく登場したこのシーンに遭遇できます。
画面で見た限りでは、ただのまっ平らな道に見えたんですが
まさかこんな坂道だったとは夢にも思わなかったですよ……。


細い道を左沿いに進むとこんな碑文が見られます。
この碑文に気をとられてしまうと見過ごしてしまいそうですが、
このまま右方向に並行移動すると・・・・・・

tenboudai2.jpg

この場所に出会えます。
ハイ……かくいう自分も一度は見過ごしました。


道なりに進んでいくと、
木々の切れ目から荻町集落を一望できる絶景ポイントに出ます。
この展望台からの眺めには感嘆の声が自然に出るほどに素敵な場所でした。

でも、この景色……見覚えがあるような無いような。


見覚えがある……それもそのはず。
ひぐらしのオープニングタイトル画面の場所ですものね。

せっかくなので、このブログから配信できる最高画質でお届けします。
存分に雰囲気を味わってくださいネ。('∇')
すべてのデジカメ画像は800万画素で記録されてるのだけれど、
このブログの制約上、それでお届け出来ないのが残念なところ。
あとは是非とも実際にこの場所に立って欲しいですねぇ…心が洗われました。

ちなみに、中央に位置する枝の角度の納め方が難しい所です。
ポイントは展望台の柵と直角に交差するように視線を向けた上で、
背後にちょうど祠が位置する辺りに立つとそれっぽく見えるようです。


展望台からさらに右奥方向に伸びる道を進むと
ちょっとした大きさの広場に出てきます。

この場所はほどよく木陰に覆われてるので、
民宿ふるさとと書かれた(寄贈された?)ベンチで一休みするのも良いですね。


次に目指すは城山天守閣展望台。
アスファルトの道まで逆戻りしてから、その道を進みます。


城山天守閣展望台に立ち寄る前に、ひぐらしポイント。
東西に伸びる道から左前方(北東方向)に目を向けると、通学路に遭遇できます。


お待ちどうさま、荻町集落全体が見渡せられる城山天守閣展望台です。
こちらも当ブログで可能な最高画質でお届けいたします。

こちらもまぶたに焼き付けておきたい素晴らしい場所なのですよ。
手前には風に揺られたススキがなびいていて風流あふれていました。



ちなみに、雛見沢的にはこの場所から
園崎家(和田家)、公由家、竜宮家、北条家、梨花家が丸ごと見えますね。
お約束ですが「東京へ帰れ」と呟いておきましょう。


展望台から、竜宮家と北条家のあるT字路にまで引き返してきました。
このT字路から南の方を向くと、ここにも通学路のワンシーンを発見。


T字路から南へ続く道を進み、昨日の記事の場所にある建物を
東側からの角度で見ると、これまた別の通学路のワンシーン。
アングルが変わっただけでだいぶ印象が変わるものですねぇ。


合掌造りの家並み。
のどかな農村。

良いなぁ…、実に良いなぁ…。
こういう生活に憧れるなぁ…。
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